zuboramamaNSの日記

ズボラワーママ看護師の日常

ずぼらママの数字学習

フルタイムワーママ看護師しのさっぴぃです。

 

子どもの時から数字も算数も大の苦手で

小学校6年間そろばん教室へ通っていました。

 

でも、今でも苦手…。

看護師は意外と計算が必要です。

薬の量を確認するための計算

点滴を落とすのに何分何秒と計算が必要です。

これ以外の計算をする事がないので

中学生の姪に数学の宿題を聞かれると

なにも分からないおばさんです‥。

 

なので子どもには小さい頃から数字に触れさせたい

思いがありました。

数字を好きになって欲しいからです。

 

時間はないのでお風呂の中での学習です。

 

最初は湯船に沈んだ時に数えてもらうことから。

ただ数字を声に出して言う‼︎

だけではどんな形の数字なのか分からないので

お風呂用の数字ポスターを貼り

数字を見ながら読み上げる。

 

10までは2歳くらいから数えられらようになり

毎日肩までお湯に浸かり10秒数えてから

出る事にしました。

 

5歳の今は100秒数えてからお風呂から出る。

自然な流れでこれがルーティンになりました。

 

基本的には遊びながら楽しく学習

今は足し算をしながら遊んでいます。

 

すごろくの時サイコロを2つ使い

2つの数字を足した分進めるルールに変えました!

 

日常生活の中に数字を意識して生活しています。

小さなチョコや飴をわざと多く出して家族全員に

配ってね!1人何個になる?

などちょっとした会話に数字をプラスしています!

 

時計を意識させ、時計を読めるように練習中です。

何時になったら公園に行こうね!

とあえて時間で約束をすると、公園に行くのが

楽しみなので、時計をチラチラみては何時か確認

するようになりました。

 

卓上で鉛筆を持ってやる学習も大事だと思います。

小学生になったら嫌でやらないといけません‼︎

 

親の仕事がお休みの日はなるべく早く鉛筆を持つ

時間を作ってますが、仕事の日に忙しく

学習するのでは親も時間的にゆとりがないので

カリカリ、しがちになります。

 

だったらできる時に楽しくやればいいじゃん‼︎

という、私の考えです。

 

子どもとの生活に少し『数字』を意識した

生活をしてみると子どもは劇的に変化します。

 

子どもができたことは一緒に大袈裟なくらいに

喜んであげましょう♬

 

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