父の行けない運動会。

今年と子どもの運動会はコロナの感染防止のため

実施時間は40分間。

雨で何回も延期となりパパは見に行けない

運動会になってしまいました。

子どもから

『パパにもかっこいいとこ見せたかったなぁ〜』

とポロッと言葉がありました。

一生懸命練習した姿大好きな親に見て

褒めて欲しいですよね！

私の時代はお弁当を持ち1日運動会するのが

普通でした。

コロナの渦になり運動会は短時間、

見に来る人は2人まで。

など条件も付くようになりました。

会社での立場や業務、上司の理解も含めて

まだ子どもの行事のためのお休みはママの方が

取りやすいのかも知れません。

どんなに人が居なくても

子どもの運動会となると休ませてくれます。

もちろん休ませてくれない職場も

休めない理由も色々あると思います。

子どもの仲良しなお友達ママは

仕事の都合がつかず休めなかったそうです。

それに気づいたのでその子を撮影し

始めて連絡先を聞き、送りました。

一生に一度のこの年齢の運動会。

お友達やそのママの気持ちを考えると

胸が張り裂けそうでした。

なんだかうまくならない世の中ですねー！

少子化を食い止めたいならもっと働きながら

育児に積極的に参加できるための理解や制度が

あるといいですね！

もちろん育児だけでなく、

これからは親の介護の為にも休める制度が

もう少し整うといいですよね‼︎

病院でよくあります。

朝起きたら医師から病状説明したいので来て頂きたい

と話すと、仕事で休めない。

夜なら行けるから夜まで医師に待ってもらって

と言われることが多々あります。

こちらも仕事であり、家庭もあり

自分勝手な方は沢山います。

夜中にいる医師は当直であり主治医でないので

説明なんか出来ません。

説明のためにいるのではなく、救急搬送患者の

対応や入院患者の対応で終われています。

あ…話がズレてしまった。

切ないことが多々ありますね。。。

午後もがんばりましょう。。。