カーネル・サンダースのチャレンジ人生

こんにちは。

フルタイムワーママ看護師のさっぴぃです。

FIFAワールドカップを見て

チャレンジする事について考えました。

チャレンジし続ける偉人といえば

ケンタッキー・フライドチキンの創業者

カーネル・サンダースです。

これからクリスマスシーズン本番となり

1年で1番ケンタッキーが食べたくなる季節。

カーネル・サンダースについて綴ります。

40歳でケンタッキー州でガソリンスタンドの経営

を始めました。ガソリンスタンドに来るお客さんに

よく美味しいレストランを尋ねられました。

そこに目をつけたサンダースはガソリンスタンドの

敷地内に『サンダース・カフェ』をオープン。

料理上手だったサンダースはフライドチキンを作り

サンダース・カフェの人気を得た後

『サンダース・イン』というホテルを敷地内に

オープンします。

ホテルの料金は割高でしたが、配慮の行き届いたサービスで満足度は高く、連日満員でした。

しかし、カフェとホテルは火事で燃えてしまい

ガソリンスタンドで経営を立て直すも

高速道路が開通し車と人の流れが変わります。

経営困難となったためお店は売却し

65歳にして一文なしになります。

そこて、フライドチキンの販売権利を売るビジネス

を行い、営業をしてフランチャイズ加盟店を増やし

今ある、ケンタッキー・フライドチキンを作り上げたのです。

いくつになっても挑戦することに遅いことはなく

やる気・根性・信念・勇気があればなんでもできる。

『失敗は再起動のチャンス』

落ち込むのではなくチャレンジする事

カーネル・サンダースの人生のほんの一部の出来事

ですが、当時の平均寿命は今より遥かに若い時代

その中で40歳から多く事業をし成功するまで

チャレンジし続けるカーネル・サンダースは

本当に素晴らしいですよね。

これからも偉人を学びロールモデルとし

自分の人生に活かしていきたいです。